2004年に突然の引退、5年後の2009年に本とCDを同時リリース、そして今回はそのプロモーションを兼ねてDJとしての来日を果たしたわけですが、日本のファンにとっては情報が断片的だったと思いますので、これまでの経緯を詳しく教えていただけますか?
<LIL' LOUIS:以下LL>実をいうと、2004年の引退当時から今回の本を書く事は決めていたんだ。でも本を書くなんて初めての経験だし、アーティストとして活動している以上は本も素晴らしい出来にしたかったから、長い時間を掛けて集中したいと思ったんだ。何せ初めてのことだからどれだけ時間が掛かるか予想もつかず、皆にアナウンスできなかったんだよ。この本のエッセンスは僕の今までの恋愛関係の軌跡で、CDはそれに対する女性サイドからの返答(アンサーソング)という構成になっているんだ。でも、やっと一通り終えてみると今度は自分がいかにDJingとオーディエンスを恋しがっているかを実感したんだ。特にシカゴはもちろん、東京のような特別な場所をね。東京は僕の第二のホームタウンだと思っているから、今回はプロモーションだけど、こうして直接音楽をかけに来れてうれしいよ。 |